工場勤務から飲食業界へ転職した僕のリアル|中途転職で後悔しないために考えたいこと

体験談・コラム
    1. 結論|飲食業界への中途転職はアリ。でも「好き」だけで決めると後悔しやすい
    2. 僕が工場勤務から飲食業界へ転職した理由
    3. 飲食業界で働いて感じたメリット
      1. 人に喜んでもらえる実感がある
      2. 未経験でも現場で覚えていける
      3. 段取り力と対人力が身につく
    4. 飲食業界に転職してきついと感じたこと
      1. 体力的にしんどい日がある
      2. 勤務時間や休みが不規則になりやすい
      3. 収入面は必ず確認した方がいい
    5. コロナで失業して、働き方を本気で考えるようになった
    6. 会員制の鉄板焼きで働いて、仕事への考え方が変わった
    7. その後、訪問販売のフルコミ営業に挑戦した
    8. 飲食業界への転職が向いている人
    9. 飲食業界への転職で後悔しやすい人
    10. 中途で飲食業界に転職する前に確認したい5つのこと
      1. 1. 勤務時間と休日
      2. 2. 残業代の扱い
      3. 3. 昇給・賞与・キャリアアップ
      4. 4. 教育体制と職場の雰囲気
      5. 5. 自分が転職したい本当の理由
    11. 飲食業界への転職は、収入と働き方を見直すきっかけにもなる
    12. まとめ|転職はゴールではなく、働き方を整えるきっかけ
    13. FAQ|工場勤務から飲食業界への転職でよくある質問
      1. Q1. 工場勤務から飲食業界へ転職するのはアリですか?
      2. Q2. 未経験でも飲食業界に転職できますか?
      3. Q3. 飲食業界への転職で後悔しやすいポイントは何ですか?
      4. Q4. 飲食業界で働いた経験は他の仕事にも活かせますか?
      5. Q5. 転職するか副業を始めるか迷ったらどうすればいいですか?

    結論|飲食業界への中途転職はアリ。でも「好き」だけで決めると後悔しやすい

    工場勤務から中途で飲食業界へ転職するのは、僕はアリだと思っています。

    実際に僕自身、工場勤務を6年ほど経験したあと、飲食業界に転職しました。

    もともと飲食の仕事に興味があり、「料理に関わる仕事をしてみたい」「人に喜んでもらえる仕事がしたい」という気持ちがありました。

    ただ、実際に働いてみて感じたのは、飲食業界は楽しいだけの仕事ではないということです。

    体力的にきつい日もありますし、勤務時間が不規則になることもあります。忙しい時間帯はかなりバタバタしますし、収入や将来の働き方についても、ちゃんと考えておく必要があります。

    なので結論としては、飲食業界への中途転職はアリです。

    ただし、「料理が好き」「カフェや飲食店で働いてみたい」「今の仕事から離れたい」という気持ちだけで決めると、入社後にギャップを感じる可能性があります。

    この記事では、工場勤務から飲食業界へ転職した僕の経験をもとに、飲食転職のメリット・きつい点・後悔しないための判断基準をまとめます。

    この記事で伝えたいこと

    • 飲食業界への中途転職は、未経験でも挑戦しやすい選択肢のひとつ
    • ただし体力・勤務時間・収入面は事前に確認した方がいい
    • 「好き」だけでなく、その先の働き方まで考えることが大切
    • 転職は、収入や人生を見直すきっかけにもなる

    僕が工場勤務から飲食業界へ転職した理由

    僕はもともと、工場勤務を6年ほどしていました。

    工場の仕事は、決まった作業をコツコツ進める面では自分に合っている部分もありました。安定して働ける良さもありました。

    ただ一方で、心のどこかで「このまま同じ働き方を続けていいのかな」という気持ちもありました。

    そんな中で、昔から興味があった飲食業界に転職しました。

    当時の僕は、「料理に関わる仕事をしてみたい」「人に直接喜んでもらえる仕事がしたい」「将来的に自分で何かできる可能性もあるかもしれない」と感じていました。

    正直に言うと、今ほど深くキャリア設計をしていたわけではありません。

    でも、実際に飲食業界で働いたことで、仕事に対する考え方や、収入・働き方への向き合い方が大きく変わりました。

    飲食業界で働いて感じたメリット

    飲食業界は大変な面もありますが、実際に働いてみて「経験してよかった」と感じることも多くありました。

    人に喜んでもらえる実感がある

    飲食の仕事の魅力は、お客様の反応が近いことです。

    料理を出したときに「おいしかったです」と言ってもらえたり、常連さんが増えたりすると、素直に嬉しいです。

    工場勤務のときは、自分の仕事が最終的に誰に届いているのかを実感しにくい部分もありました。

    もちろん工場の仕事にも大きな価値があります。ただ、飲食は目の前のお客様の反応が直接見えるので、そこは大きな違いでした。

    未経験でも現場で覚えていける

    飲食業界は、未経験からでも挑戦しやすい職場が多いです。

    最初は洗い場、仕込み、簡単な盛り付け、ホール補助などから始まり、少しずつできることが増えていきます。

    僕も最初から何でもできたわけではありません。

    わからないことも多かったですし、最初は動き方もかなりぎこちなかったと思います。

    でも、実際に現場で手を動かしていくうちに、少しずつ仕事の流れが見えるようになっていきました。

    段取り力と対人力が身につく

    飲食業界で働いてよかったと感じるのは、段取り力と対人力が身についたことです。

    ピークタイムになると、注文、調理、配膳、片付け、次の準備などを同時に考える必要があります。

    最初はかなり焦ります。

    でも慣れてくると、「今は何を優先するべきか」「どこを先に片付けるべきか」「誰に声をかけるべきか」を自然と考えるようになります。

    この経験は、その後の仕事にもかなり活きました。

    僕はその後、営業や事業にも挑戦していきましたが、飲食で身についた段取り力や人との関わり方は、別の仕事でも役立っていると感じています。

    飲食業界に転職してきついと感じたこと

    ここからは、飲食業界に転職してきついと感じたことも正直に書きます。

    転職前は、どうしても「楽しそう」「好きなことを仕事にできそう」という良い面に目が行きがちです。

    でも、後悔しないためには、大変な部分も知ったうえで判断することが大切です。

    体力的にしんどい日がある

    飲食の仕事は、想像以上に体力を使います。

    立ち仕事が多く、忙しい時間帯は休む間もなく動き続けることもあります。

    キッチンであれば暑さを感じることもありますし、ホールであればお客様対応をしながら店内全体を見る必要があります。

    僕も最初のころは、仕事が終わったあとにかなり疲れていました。

    「好きな仕事なら大丈夫」と思っていても、体力的な負担は現実としてあります。

    勤務時間や休みが不規則になりやすい

    飲食業界は、店舗によって勤務時間や休みが不規則になりやすいです。

    ランチ営業、ディナー営業、土日祝の勤務、シフト制など、一般的な会社員とは生活リズムが変わることもあります。

    特に、友人や家族と予定を合わせたい人にとっては、ここが大きな負担になる場合があります。

    転職前には、給料だけでなく、勤務時間・休日・残業・シフトの組み方まで確認しておくことをおすすめします。

    収入面は必ず確認した方がいい

    飲食業界に転職するなら、収入面の確認もかなり大切です。

    月給だけを見るのではなく、残業代、賞与、昇給、役職手当、休日数まで含めて考えた方がいいです。

    たとえば、月給が悪くないように見えても、休みが少なかったり、残業が多かったりすると、実際の働き方としてはきつく感じることがあります。

    僕自身も、働き方と収入のバランスはもっと早く意識しておけばよかったと感じています。

    転職は、ただ職場を変えるだけではありません。

    毎日の生活、自由な時間、将来のお金の不安にも関わる選択です。

    コロナで失業して、働き方を本気で考えるようになった

    飲食業界で約2年ほど働いたあと、僕はコロナの影響で仕事を失うことになりました。

    これは、かなり大きな出来事でした。

    それまで「仕事は頑張っていれば続けられるもの」とどこかで思っていました。

    でも、世の中の状況が変わると、自分の努力だけではどうにもならないこともあると実感しました。

    この経験をきっかけに、僕は働き方や収入について本気で考えるようになりました。

    「ひとつの仕事だけに頼りきっていて大丈夫なのか」

    「自分のスキルで稼げる力をつけた方がいいのではないか」

    「収入源を増やすには何をすればいいのか」

    そんなことを考えるようになりました。

    おこづかいLifeナビで、転職・副業・固定費見直しについて発信しているのも、この経験があるからです。

    ただ収入を増やすテクニックを伝えたいのではなく、「働き方を見直すきっかけ」を届けたいと思っています。

    会員制の鉄板焼きで働いて、仕事への考え方が変わった

    コロナで仕事を失ったあと、僕は都内の会員制の鉄板焼きでアルバイトをしていました。

    そこで、さまざまな会社の社長さんや経営者の方と関わる機会がありました。

    当時の僕にとって、それはかなり大きな学びでした。

    仕事の考え方、お金の使い方、人とのつながり方、事業の作り方。

    それまで自分が知らなかった世界に触れることで、「働き方ってひとつじゃないんだ」と感じるようになりました。

    もちろん、すぐに人生が変わったわけではありません。

    でも、いろいろな人の考え方に触れたことで、自分ももっとスキルをつけたい、収入の作り方を学びたいと思うようになりました。

    その後、訪問販売のフルコミ営業に挑戦した

    その後、僕は訪問販売のフルコミッション営業に挑戦しました。

    フルコミッションなので、成果が出なければ収入も安定しません。

    正直、かなりきつい時期もありました。

    でも、営業を経験したことで、人に伝える力、行動量の大切さ、断られても改善する力が身につきました。

    工場勤務、飲食業界、コロナでの失業、会員制鉄板焼きでの経験、そして営業。

    振り返ると、すべての経験が今につながっていると感じます。

    現在は法人3期目に入り、ありがたいことに年間売上2,000万円規模まで事業を伸ばすことができました。

    ただ、最初から特別なスキルがあったわけではありません。

    いきなり大きく成功したわけでもありません。

    目の前の仕事を経験しながら、「このままでいいのか」「次に何を身につけるべきか」を考えて、少しずつ働き方を変えてきました。

    飲食業界への転職が向いている人

    僕の経験から考えると、飲食業界への転職が向いているのは、次のような人です。

    • 人に喜んでもらうことが好きな人
    • 体を動かす仕事が苦ではない人
    • チームで働くのが好きな人
    • 現場で覚えながら成長したい人
    • 将来的に独立や店舗運営に興味がある人
    • 接客力や段取り力を身につけたい人

    飲食の仕事は、目の前のお客様に価値を届ける仕事です。

    そのため、「誰かに喜んでもらえると嬉しい」と感じる人には合いやすいと思います。

    また、将来的に自分でお店をやりたい人や、人と関わる力を身につけたい人にとっても、学びの多い仕事です。

    飲食業界への転職で後悔しやすい人

    一方で、次のような人は、飲食業界への転職でギャップを感じやすいかもしれません。

    • 土日休みを最優先したい人
    • 体力的な負担を避けたい人
    • 安定した生活リズムを重視したい人
    • 人とのコミュニケーションがかなり苦手な人
    • 収入アップだけを目的に転職したい人
    • 仕事内容をよく調べずにイメージだけで決めようとしている人

    もちろん、飲食業界の中にも働きやすい会社や、休みを整えている職場はあります。

    ただし、すべての職場がそうとは限りません。

    だからこそ、「飲食業界に行きたい」という気持ちだけでなく、「どんな店舗で、どんな働き方をするのか」まで見て判断することが大切です。

    中途で飲食業界に転職する前に確認したい5つのこと

    飲食業界への転職で後悔しないために、転職前には次の5つを確認しておきましょう。

    1. 勤務時間と休日

    まず確認したいのは、勤務時間と休日です。

    シフト制なのか、固定休なのか。土日休みは取れるのか。月の休日数は何日なのか。

    ここは生活リズムに直結するので、求人票だけでなく面接でも確認しておきましょう。

    2. 残業代の扱い

    残業代がどのように支払われるのかも確認が必要です。

    固定残業代が含まれているのか、超過分は支払われるのか、実際の残業時間はどれくらいなのか。

    ここを曖昧にしたまま入社すると、後から不満につながりやすいです。

    3. 昇給・賞与・キャリアアップ

    飲食業界で長く働くなら、昇給やキャリアアップの仕組みも大切です。

    一般スタッフから店長、エリアマネージャー、商品開発、独立支援など、どんな道があるのか確認しておくと安心です。

    ただ働くだけでなく、「この経験が将来どうつながるのか」を考えることが大事です。

    4. 教育体制と職場の雰囲気

    未経験で飲食業界に入るなら、教育体制も重要です。

    最初にしっかり教えてもらえる環境かどうかで、働きやすさはかなり変わります。

    面接時には、研修制度や入社後の流れも確認しておきましょう。

    5. 自分が転職したい本当の理由

    最後に一番大切なのが、自分が転職したい本当の理由です。

    飲食に転職したい理由が、料理を学びたいからなのか、人と関わる仕事がしたいからなのか、将来自分のお店を持ちたいからなのか、それとも今の仕事から逃げたいだけなのか。

    ここを整理せずに転職すると、入社後に「思っていたのと違った」と感じやすくなります。

    転職前には、スマホのメモでもいいので、自分が転職したい理由を書き出してみるのがおすすめです。

    飲食業界への転職は、収入と働き方を見直すきっかけにもなる

    僕にとって、飲食業界への転職は、ただ仕事を変えただけではありませんでした。

    人に喜んでもらう仕事の楽しさを知るきっかけにもなりましたし、体力面や収入面、将来の働き方について考えるきっかけにもなりました。

    特に、コロナで仕事を失った経験は、自分にとって大きな転機でした。

    ひとつの仕事に頼りきる怖さや、自分で収入を作る力の大切さを感じるようになりました。

    だからこそ、今の僕は「転職するかどうか」だけでなく、「どうすれば収入と働き方を整えられるか」を考えることが大切だと思っています。

    飲食業界への転職を考えることは、自分の人生を見直すきっかけにもなります。

    今の仕事に不安があるなら、いきなり大きく変えようとしなくても大丈夫です。

    まずは、今の収入、毎月の支出、将来の働き方を整理するだけでも、次に取るべき行動が見えやすくなります。

    まとめ|転職はゴールではなく、働き方を整えるきっかけ

    工場勤務から飲食業界へ中途で転職した経験は、僕にとって大きな学びになりました。

    飲食業界には、人に喜んでもらえるやりがいや、現場で成長できる面があります。

    一方で、体力面、勤務時間、収入面など、事前に確認しておくべき現実もあります。

    大切なのは、「飲食が好きだから」という気持ちだけで決めるのではなく、その転職が自分の将来にどうつながるのかまで考えることです。

    僕自身、工場勤務、飲食業界、コロナでの失業、営業への挑戦、法人設立という流れを経験してきました。

    その中で感じたのは、働き方は一度決めたら終わりではないということです。

    今の仕事に不安があるなら、転職もひとつの選択肢です。

    でも、転職だけが答えではありません。

    固定費を見直す、副業を始める、スキルを身につける、今の仕事で評価を上げる。

    いろいろな選択肢があります。

    焦らず、でも止まりすぎず、自分に合った働き方と収入の作り方を少しずつ整えていきましょう。

    FAQ|工場勤務から飲食業界への転職でよくある質問

    Q1. 工場勤務から飲食業界へ転職するのはアリですか?

    アリです。工場勤務で身につく継続力や正確に作業する力は、飲食業界でも活かせます。ただし、飲食業界は接客やチームワーク、体力も必要になるため、仕事内容や勤務条件は事前に確認しておくことが大切です。

    Q2. 未経験でも飲食業界に転職できますか?

    未経験でも飲食業界に転職できる可能性はあります。洗い場、仕込み、ホール、調理補助など、現場で覚えながら働ける職場もあります。ただし、教育体制や職場の雰囲気は会社によって違うため、面接時に確認しましょう。

    Q3. 飲食業界への転職で後悔しやすいポイントは何ですか?

    後悔しやすいポイントは、勤務時間、休日、体力面、収入面です。特に月給だけで判断せず、残業代、休日数、シフト、昇給の有無まで確認することが大切です。

    Q4. 飲食業界で働いた経験は他の仕事にも活かせますか?

    活かせます。飲食業界では、接客力、段取り力、チームで動く力、忙しい中で優先順位を考える力が身につきます。これらは営業、接客、店舗運営、副業、独立などにもつながりやすい経験です。

    Q5. 転職するか副業を始めるか迷ったらどうすればいいですか?

    まずは、今の収入、支出、働き方の不満を書き出してみるのがおすすめです。すぐに転職するのではなく、固定費見直し、副業、スキルアップ、転職の順番で考えると、無理なく行動しやすくなります。

    \ 最新情報をチェック /

    コメント

    Back to top
    タイトルとURLをコピーしました