副業ニュース
発表:2026年11月4日 / 情報確認:2026年11月7日
NEWS BRIEF
このニュースの要点は3つ
- 企業情報の入力に応募した後、別の副業を案内され、4回の送金で115万円の被害
- 手続き費用や規約違反の弁護士費用などを理由に、繰り返し送金を要求
- 副業で稼ぐはずが支払いを求められたら、送金前に188や警察へ相談
ニュースの要約
青森テレビは2026年11月4日、黒石警察署の発表として、青森県内の30代女性が副業の勧誘を受け、現金115万円をだまし取られたと報じました。
女性は4月ごろ、求人アプリに掲載された企業情報を入力する副業に応募。LINEでの連絡を経て、別のアカウントからSNSで結婚式場を紹介する仕事を勧められました。
その後、各種手続きや、規約違反に伴う弁護士費用の名目で現金を請求され、6月13日から10月27日までに4回、個人名義の口座へ送金したとされています。請求が続くことを不審に思い、ネット検索で似た手口を見つけ、被害に気づいたということです。
国民生活センターも2026年5月の注意喚起で、副業の報酬を得るために振り込みを求められた場合は、言われるままに送金せず相談するよう呼びかけています。
発表元・一次情報
青森テレビ/TBS NEWS DIG(警察発表を伝える報道)
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影響が予想される方
- 求人アプリやSNSで、初めて副業を探している人
- 応募時とは違う仕事内容や別の連絡先を案内された人
- 報酬の受取手続きや規約違反などを理由に、支払いを求められている人
編集部の見立て
今後予想される影響
今回のように請求に応じ続けると、副収入を得るつもりが生活費や貯蓄を減らす事態につながります。途中まで払ったために次の支払いを迷っている人も、さらに送金する前に、これまでの経緯を相談することが大切です。
今後の応募では、仕事を始める前に、依頼者・作業内容・報酬条件・自分が払う費用を1枚のメモに整理すると、説明の変化に気づく材料になります。勧められる仕事が途中で変わった場合は、その時点で条件を確認し直しましょう。
確認しておきたいこと
- 応募時の求人と、現在の仕事内容・依頼者・報酬条件が一致しているか確認する
- 費用の目的、金額、支払先を整理し、説明が不自然なまま振り込まない
- 募集画面、やり取り、相手の連絡先、振込先・振込明細を保存する
- 不審な請求で迷ったら消費者ホットライン188へ。緊急でない警察相談は#9110、緊急時は110番を利用する
- すでに詐欺の疑いがある相手へ振り込んだ場合は、追加送金を止め、警察と振込先の金融機関へ速やかに連絡する
確認時点・補足
事件の経緯は警察発表を伝える報道に基づきます。この1件だけで副業詐欺全体の増減は判断できません。求人アプリやLINEの利用だけを理由に詐欺と断定するものではありません。
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