副業ニュース
発表:2026年10月15日 / 情報確認:2026年11月7日
NEWS BRIEF
このニュースの要点は3つ
- ライター・編集者・校正者184人を対象に、2026年9月22〜30日に調査。
- AIをほぼ毎日使う100人では、1年前より案件が増えた人31%、減った人32%。
- 副業者だけの調査ではなく、案件数から収入やAIの効果を判断することはできない。
ニュースの要約
編集プロダクション雨輝を運営するリーフレインは2026年10月15日、言葉の仕事に携わる184人の調査結果を公表しました。仕事でAIをほぼ毎日使う100人でも、月あたりの担当案件数が1年前より増えた人と減った人の割合はほぼ同じでした。184人全員がAIを日常利用しているわけではありません。
おこづかいLifeナビの読者が副業ライターを検討する際は、「AIを使えば案件が増える」と期待しすぎないことが大切です。この調査で尋ねたのは担当案件数の変化であり、売上や手取りの増減ではありません。同じ1件でも単価や作業時間は異なるため、案件数だけで副業の成果を比べるのは難しいでしょう。
影響が予想される方
- 副業でWebライターを始めたい人
- AIを使った執筆で仕事を増やしたい人
- 案件数と手取りの違いを整理したい人
編集部の見立て
今後予想される影響
今回の結果だけで、今後のライター需要や報酬の方向は予測できません。副業として試すなら、AIの利用回数を増やすことよりも、得意分野を決め、根拠を確認できる原稿を作る練習から始めると取り組みやすくなります。有料ツールを契約する前に小さな案件で試し、確認や修正を含む総作業時間を記録して、自分に合う使い方かを判断しましょう。
確認しておきたいこと
- 応募前に、募集内容や契約でAI利用が認められているか確認する。曖昧なら依頼主に尋ねる。
- 機密情報や個人情報を入力する前に、依頼主の許可とサービスのデータ利用条件を確認する。
- AIが示した数字・引用・固有名詞は一次資料に当たり、出典と確認日を残す。
- 報酬から手数料やツール代を引き、営業・調査・修正を含めた時間と合わせて採算を振り返る。
確認時点・補足
回答者の募集は雨輝の案件情報共有チャットやXなどで行われ、AIに関心のある人が多く含まれます。無作為に選ばれた全国代表の標本ではなく、ライター全体への一般化には注意が必要です。回答者は専業フリーランス47%、副業31%、会社員18%ほかで、副業者だけの結果ではありません。本人の回答に基づく案件数の比較であり、AI利用が増減の原因だと証明した調査でもありません。

